イタリアでの記録 その一
今回はシチリアにて行われたコンサートの写真や音源を自分ヘの反省の為にも貼っていきます。
そして過去のイタリアArezzoにて行われたオペラ蝶々夫人の写真も一緒に。
1,まずは2012年にイタリアのアレッツォにて行われた蝶々夫人の野外公演の写真と新聞に取り上げられた写真を。
ゴロー役で出演しております。日本人とブラジル人とイタリア人によるオペラとなり、指揮者は元スカラ座コンマスのステファノ・パリアーニさんでした。新聞では適切の演技力を持つテノールと絶賛されました。
2,写真が小さくならず。。。2013年にタオルミーナにて行われたリゴレットより
共演者の先輩方にリハーサルや本番を通して沢山学ばせて頂きました。
共演者であるソプラノ歌手の山田さんとバリトン歌手の高橋さん、そして劇場付ピアニストのパオラさんと我が師ジュゼッペ・コスタンツォ氏と共に。
3,2015年ベッリーニ音楽院にて選ばれ、野外ステージで歌ったときの音源
Palazzo Platamoneにて行われたコンサートにて
オペラ I Capuleti ei Montecchi より"È serbata a questo acciaro "
4,カターニアのドゥオーモ広場にある噴水の除幕式に出演した時の写真
素晴らしい仲間に恵まれました。若いイタリア人と音楽を創りあげる喜びは格別でした。
聞いて下さっている方は観光客も多く、バスが目の前を行き交う中、ほとんどの方が携帯で録られていました。
5,カターニア市が主宰するベッリーニフェスティヴァル内のプログラム”Bellini allo specchio”に出演した時の映像 (ほんの少ししか写ってはいませんが。。。)
素晴らしい経験でした。
6,テノール歌手であり私の大先輩である新海さんと共に、ドンナ・フガータ劇場に客演した時に発行された新聞。
マフィアの国だからなのか、一見犯罪人になたのかと自分でも思いました。
共演者の新海さん、私が言うのはおこがましいですが、本当に良い声で、特にVerdiを歌ったと時は、Verdiをこよなく愛するイタリア人でさえも、いつも拍手が鳴り止みませんでした。素晴らしい先輩の近くで勉強できたことは私にとって幸運でした。
公演後、師と師の奥様と先輩である新海さんとの写真